ソーシャル・オーディット基礎講座:3期生募集! 8/28講座スタート!
■オンライン講座
・動画による学習 (18テーマ / 各テーマ:3-5分程度) →ご自身のペースで学びます
・オンライン会議システムを利用した講義 (5回) →日程は以下のとおり
■講義日程:8月28日, 9月4日,11日,18日,25日 (毎週金曜日20:00-21:30)
※講義全日程への参加を基本としますが、どうしても予定が合わない場合は個別にご相談ください
■期間:5週間コース
■定員:20名
■費用:25,000円(試験料5,000円含)+税
※動画は11月まで視聴可能
※商品の性質上入金完了後のキャンセル等は受け付けられません。
※20代までの学生には、学生割引がございます。希望される方はまずこちらからご登録ください。
■応募フォーム:https://forms.gle/reMLXkrnZNE2yp8k8
※人数が多い場合は選考になります。
※受講者には8月21日頃に申込み方法についてご連絡いたします。
■概要 ソーシャル・オーディットは、“社会的監査”と言われ、企業の透明性、労働、人権、安全衛生、環境などを調査し、企業がどのような社会的、環境的なインパクトを及ぼしているかを評価、企業の社会的責任に関する取り組みをチェックする機能を持っています。
ソーシャル・オーディットは、生産現場の安心・安全な労働環境、透明で公正なサプライチェーンの確保を目的としています。世界中で商品を製造する企業のサプライチェーンの透明性が期待されています。当初はリスクの高い国、特に発展途上国を中心にはじまったソーシャル・オーディットであるため、日本での認知度はそれほど高くなく、実際にソーシャル・オーディットを取り入れている企業は限られています。
しかし、社会が急速に変化しているなかで安全と言われていた国々でも人権侵害や労働環境の問題は深刻になり、日本でのリスクも懸念され、特にグローバル企業からソーシャル・オーディットに対する要望は年々高まっています。
本講座は、ソーシャル・オーディットの認知を広める為、ソーシャル・オーディットの基本的知識についてまとめ、ソーシャル・オーディット概要を理解できるエントリーレベルとして位置付けます。 ソーシャル・オーディットの対象となる製造現場、企業の方、自社にソーシャル・オーディットを導入したい方。将来ソーシャル・オーディタ―に関するキャリアに興味がある方など、幅広くご活用頂けます。
■対象者
ソーシャル・オーディットについての入門講座です。
ソーシャル・オーディットの対象となる製造現場、企業の方。
自社にソーシャル・オーディットを導入したい方。
ソーシャル・オーディットの実務を理解し、自社のSDGsの取り組みに役立てたい方 。
将来ソーシャル・オーディタ―に関するキャリアに興味がある方。
ソーシャル・オーディットに興味のある一般の方や学生。
■内容
・イントロダクション
動画 1 ソーシャル
・オーディットとは 背景
動画 2 ビジネスと人権
動画 3 事例:ナイキ社・アップル社
動画 4 事例:ラナプラザ崩壊事故
オンライン講座 case 1 児童労働が発覚したら (ケーススタディ)
・どんな監査なのか
動画 5 監査のタイミング
動画 6 監査の種類
動画 7 チェック項目
動画 8 監査スケジュール
オンライン講座 case 2 の種類 (ワークショップ)
オンライン講座 case 3 監査スケジュールを考える (ケーススタディ)
・どうやって導入するか
動画 9 取引先倫理規定をつくる
動画 10 サプライチェーンの状況を把握する
動画 11 体制をつくる
オンライン講座 case 4 企業分析
・監査員について
動画 12 監査員の力量
オンライン講座 case 5 サンプリング(ケーススタディ)
オンライン講座 case 6 ロールプレイ
・グローバルの潮流
動画 13 認証・国際基準
動画 14 現代奴隷とは
動画 15 サプライヤーオーナーシップ
・ソーシャル・オーディットでの大事な視点
動画 16 透明性と説明責任
オンライン講座 case 7 外国人実習生(ケーススタディ)
オンライン講座 case 8 有効な監査をするために必要なこと
■オンライン講義日程
第1回講義
関連動画
・イントロダクション
・ソーシャル・オーディットとは
・背景
講座の説明とアイスブレイク
case1 児童労働が発覚したら
第2回講座
関連動画
・どんな監査なのか
case 2 監査の種類 (ワークショップ)
case 3 監査スケジュールを考える (ケーススタディ)
第3回講座
関連動画
・どうやって導入するか
・監査員について
case 4 企業分析
case5 サンプリング
第4回講座
関連動画
・監査員について
case6 ロールプレイ
第5回講座
関連動画
・グローバルの潮流
・ソーシャル・オーディットでの大事な視点
case7 外国人実習生
case8 有効な監査をするために必要なこと
■講師
一般社団法人鎌倉サステナビリティ研究所 代表理事 青沼愛
■修了証書要件
・最終レポート提出:企業分析
・オンラインテスト:80%正解で合格
■修了証書
修了要件を満たすと認定書が発行されます。
ソーシャル・オーディット・アソシエイト認定資格(SAA)。
名刺表記は『KSI認定ソーシャル・オーディット・アソシエイト』
『KSI-SAA』 『KSI Certified-Social Audit Associate』(英語表記)
※認定書は電子発行になります。(紙での送付は行っておりません。)
※KSI認定有資格者の証明
1.認定資格証の発行 KSI認定資格試験の合格者に対し、KSIから認定資格証を発行します。
2.名刺への記載 KSI認定資格試験の合格者に対し、名刺への指定の「資格名」の記載を認めています。
3.履歴書への記載 取得されたKSI認定資格を履歴書の免許・資格等の欄に記載することができます。
※当認定書は基礎講座コースを修了したことを認定するもので、監査員認定の資格ではございません。
■動作環境 端末
・パソコン(下記ブラウザーを利用可能なものに限る) ※各OSのサポートが切れているものはサポート対象外です。
・タブレット(下記ブラウザーを利用可能なものに限る)※各OSのサポートが切れているものはサポート対象外です。
・スマートフォン(iOS、Android)※2016年1月1日現在において、Android端末はバージョン4.2以上で動作しますが、最新のOS以外はサポート対象外です。
ブラウザー: 最新のブラウザー2019年12月1日現在において、IE 11.0以上 / Chrome / Safari / Firefox でご利用が可能ですが、各ブラウザーのサポートが切れているものはサポート対象外です。ブラウザにプラグイン(Adblock等)を入れている場合には正常に動作しないことがあります。
上記の動作環境であっても問題が発生する場合は、各ブラウザーの最新バージョンにてご利用ください。
ネット環境: インターネット接続が必須です。
※スマートフォンやパソコンからのインターネット接続やパケット料金については受講者様のご負担となります。
メモリー: 動画再生に必要なメモリ容量が必要です。