News Release:ファッション産業の持続可能性を考える「サステナブル・ファッション」講座を開講

ファッション産業の持続可能性を考える「サステナブル・ファッション」講座を開講

~環境負荷が高いといわれるファッション業界で今なにをするべきか、前向きに取り組む人材を育成する~

【2019年10月4日/鎌倉】 ― 責任あるビジネスの発展に貢献するサステナビリティスペシャリストの育成を目指す一般社団法人 鎌倉サステナビリティ研究所(所在地:鎌倉、代表理事:青沼愛)は、11月1日から3か月間にわたり、計6回の通学講座「サステナブル・ファッション」を開講します。主な対象はファッションビジネスに携わる社会人やファッションを学ぶ学生ですが、幅広くファッションビジネスとサステナビリティ(持続可能性)に関心を持つ一般の方の受講も可能です。

ファッション産業は、その複雑なサプライチェーンの特性から、世界で数ある産業の中でも2番目に環境負荷が高いといわれており、ネガティブな側面が注目されることもあります。その一方、ファッションは日本はじめ世界の消費者の生活に不可欠な存在であり、自己表現の方法でもあり、人を幸せにするツールでもあります。本講座では、日本のみならず欧米のサステナブル・ファッションの最新研究や事例を熟知した講師による講義やディスカッションを通じて、受講者が自らとファッションの関係を見つめ直し、ファッション産業の抱える課題を正しく把握し、これからもファッションを楽しむと共に、ビジネスとして持続可能な形で取り組むために必要な事は何かを考えます。 

講座の詳細および申し込み方法は次の通りです。 

 
 

講座名: 「サステナブル・ファッション これからのファッションを考える」

企画・監修: 一般社団法人 鎌倉サステナビリティ研究所

期間: 全6回の通学講座、2019年11月1日(金)開講、1回2時間30分、19時開始

(11月1日、8日、29日、12月6日、20日、1月11日)※1月11日のみ土曜日1 3 : 3 0 ~

時間: 毎回、講義60分、90分ワークショップ、計2時間30分

場所: 東京都内(恵比寿駅・銀座駅付近、受講者に告知)

対象: ファッションに関わる仕事をしている方、ファッションに興味がある学生

料金: 6回コース4万2千円(税抜)、個別セッション参加費 1回あたり8千円(税抜)

学割(学生かつ事務局のサポートができる方、人数限定)6回コース3万円(税抜)

定員: 20名程度

申し込み方法: 鎌倉サステナビリティ研究所のホームページより申し込みフォームに記入

https://kamakurasustainability.com/sustainablefashion

先行申し込み期間 10月1日~15日

一般申し込み期間 10月15日開始、定員に達し次第締め切り予定


■講義テーマ:

① 課題理解: 産業構造と抱える課題を正しく把握する。

② 服の一生: 循環型ファッションとは ピュア素材とリサイクルと素材の現在

③ 服の一生: 製造負荷・生産量・廃棄までの道のり

④ デザインメソッド: サステナブルな服作りとは

⑤ 服と自分: 自分とファッションの関係性を考える

⑥ アクション・ステートメント:最終発表会

※ スケジュールの関係で前後する場合や、内容に多少の変更がございます。

■講師:

青沼 愛 : 鎌倉サステナビリティ研究所代表理事、ソーシャルオーディタ―

大学院卒業後、バングラデシュやミャンマーでの縫製工場を中心に社会的監査(ソーシャルオーディット) や労働環境改善業務に従事。その後、大手アパレル企業のサステナビリティ部にて南アジア・東南アジア地域を担当。現在は日本国内の工場を中心に外資系アパレルブランドと連携し、社会的監査を行う。

佐藤潤一: パタゴニア日本支社 環境・社会部門シニアディレクター

米国コロラド州のフォートルイス大学に在学中、メキシコ北部の先住民族タラウマラ人との生活経験から環境・社会問題に関心を持ち、帰国後は国際環境NGO職員になる。森林・海洋保護、ごみ問題、エネルギー問題などの環境課題の解決に取り組み、2010年に同団体の事務局長に就任。環境問題の解決には企業が変わることの重要性を感じ、2016年にビジネスを手段として環境問題の解決を目指すパタゴニアに入社。現在は、パタゴニア日本支社の環境・社会問題の取り組み全体を統括し、自社の環境影響の低減だけではなく、他企業や業界を巻き込んだ責任のある気候危機の緩和策の導入に力を入れている。

サラ ジェーン ファーガソン : 『A M A U D 』 デザイナー

ロンドン カレッジ オブ ファッション ビスポークテーラリングの学位を取得。その後アレクサンダーマックイーンやミッソーニにて経験を積む。2 0 1 8リドレスアワードにて スペシャルプライズ受賞。現在は東京にベースを置き、サステイナビリティにフォーカスし品質や職人の技術をいかした服作りをしている。情熱を持ち、ファストファッションにおける無駄に対して創造的かつ実用的な解決案を提案している。

※ レクチャーは英語で行いますが、簡単な日本語通訳が入ります。

■協力: 一般社団法人RUNWAY FOR HOPE

一般社団法人R U N W A Y F O R H O P E ( 2015年日本法人登記) は、震災により家や家族を失ったり、家庭事情により困難に直面した若者の教育・留学支援、R U N W A Y F O R H O P E 活動に関する啓蒙活動、そしてファッションランウェイを開催することによりファンドレイジング及び認知向上活動を行う非営利団体です。自らが難民となった経験を過去に持つオミド セナヴァファにより2010 年に立ち上げられました。私たちのミッションは経済的な⽀援だけではなく、困難や苦難に耐える⼦供たちが⼈⽣において様々な世界を経験し視野を広げ⾃分⾃⾝で⼈⽣に希望の光を⾒いだすためのライフデザイン教育をすることです。https://www.runway-hope.org/


鎌倉サステナビリティ研究所について

地球・人・未来を考え、責任あるビジネスの発展に貢献するサステナビリティスペシャリストの育成を目指し、各種講座や勉強会を主催する研究所。鎌倉に拠点を置きながら、受講者の利便性に配慮して平日の講座は都内での開催も多い。サステナビリティにかかわる実務家が集い、より知見を高めるべく、定期的な学びの場を創り出しています。大きな変化を起こすには、一人一人の行動変容が何よりも大事と考え実際の現場で活躍する方々に役立つコンテンツを集めています。

詳細はウェブサイトをご参照ください。https://kamakurasustainability.com

 

本リリースに関する問い合わせ先:

一般社団法人 鎌倉サステナビリティ研究所

セミナー運営チーム

e-mail: info[a]kamakurasustainability.com

※[a]を@に変更して送信ください。

 
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